KIC福岡西新整骨院です！

今回は、外反母趾でお悩みのあなたへお話していきます。

外反母趾とは、

足の親指が人差し指の方に曲がっていしまい、付け根の関節が内側に向いた結果、腫れや痛みが出てくることを言います。

外反母趾の方のお身体の使い方として、足の指と指の間が開かずに使いづらくなっていることや、親指や人差し指などの負担をかけて足裏にマメが出来て皮膚自体も傷めてしまうことがあります。

足の甲の骨の配列や足の指自体の動きが出来なくなってしまうと、親指だけではなく違った部分に痛みが出る場合も少なくありません。

先の幅の狭い靴を履いている方など、ヒールやメーカーによって自分の足の骨の形が合わずに繰り返し親指の内側が当たってしまい、炎症が起きることで痛みやしびれを起こします。

女性は特にヒール履く機会が多い方が多くいらっしゃるので注意が必要です。

また、足裏の外側の皮膚が肥厚していて、外側重心になる方や足の甲高も原因の一つです。

当院では、患部である外反母趾に対しての施術を繰り返し行い、痛みを早期に改善できるように施術いたします！

外反母趾の方は、足の指一つ一つが使いづらく、曲げる可動域が狭くなってしまい、うまく使えなくなっている方がほとんどです。

その為、最初に指一つ一つを曲げやすくするために、親指にかかる負担を軽減していきます。

次に付け根の出っ張っている部分への施術を行い、親指をまっすぐの方向になるようにします。

そこから日常生活でも外反母趾に負担を掛けないようにするために、歩き方がスムーズになるよう外反母趾専用のテーピングを巻いていきます。

外反母趾になって状態で放置しておくと、歩く方が変わりどんどん悪い方向へと向かっていきます。

そうなると、足首、膝関節、股関節などにも負担がかかり、筋肉の使い方が変わることで筋肉が上手に伸び縮みしずらくなる為、骨盤の傾きなど全身に影響が出てきます。

痛みや痺れがあってお気に入りの靴が履けない方や、そもそも素足で歩いていてもお辛い方など、人によって悩みは様々です！

痛みを気にせず足元までお洒落できるようお悩みの方は、ぜひ一度当院へお気軽にご相談ください♪