
【目次】
①顎関節症について
②病院で治らない理由は?
③マウスピースの役割とは
④利用者様の声
1.顎関節症について
顎関節症とは、耳のすぐ前にある「顎関節」や、その周囲の筋肉に不具合が起こる状態のことを指します。
代表的な症状は以下の通りです。
・あごの痛み(口の開閉時など)
・口が開きにくい、スムーズに動かない
・開閉時に音が鳴る(カクカク・ジャリジャリなど)
・食事や会話がしにくい
・顔のゆがみ、噛み合わせの違和感
顎関節症は、20〜40代の女性に特に多いといわれています。
その理由には、次のようなものがあります:
・ホルモンバランスの変化(月経・妊娠・更年期など)
・ストレスや緊張による食いしばり・歯ぎしり
・姿勢の乱れ(スマホ・デスクワーク・育児など)
・筋力の低さや関節の柔らかさ(女性特有の体の特徴)
つまり、頑張り屋さんで繊細な女性ほど、あごに負担がかかりやすいのです。
2.病院で治らない理由は?
「マウスピースだけでは治らなかった…」その理由を知っていますか?
顎関節症で病院(主に歯科や口腔外科)を受診すると、多くの場合は、
・マウスピースの装着(スプリント療法)
・噛み合わせの調整
・お薬(消炎鎮痛剤、筋弛緩薬など)
といった「あご周辺」に限った治療が行われます。
ですが、「マウスピースをしているのに改善しない」「痛み止めを飲んでも根本的に変わらない」そんな女性が、当院にも多く来院されています。
では、なぜ治らないのか…それは、顎関節症の本当の原因が“あごだけ”じゃないからです。
顎関節は、あごだけでなく首・肩・背骨・骨盤・姿勢と深くつながっています。また、ストレスやホルモンバランスなど、心や内面の影響も受けやすい、とても繊細な関節です。
つまり、
全身のバランスが崩れているのに、あごだけを治療しても根本的な改善にはつながらないのです。
3.マウスピースの役割とは
顎関節症で病院や歯科にかかると、多くの方が「マウスピース」をすすめられます。では、そのマウスピースにはどんな役割があるのでしょうか?
1.歯ぎしり・食いしばりから顎を守る
→ 就寝中など、無意識に力が入ってしまうときに、歯や関節にかかる負担をやわらげてくれます。
2.噛み合わせを安定させる
→ 歯と歯が均等に当たるようにサポートし、あごの筋肉や関節にかかる偏った力を防ぎます。
3.あごの位置を整える
→ 顎関節がリラックスした状態になるように、自然な位置へ導く補助的な役割もあります。
しかし、マウスピースだけでは顎関節症は治らないのが現状で、実際に「一時的な保護」や「対症療法」にすぎません。本当の原因が「姿勢のクセ」や「体のゆがみ」「ストレス」などにある場合、それを整えない限り、症状は繰り返されてしまうのです。
特に女性は、
・姿勢の崩れ(スマホ・育児・家事など)
・ホルモンの影響で筋肉がこわばりやすい
・ストレスからくる食いしばりや睡眠の質の低下
など、日常の中に「あごに負担がかかる原因」がたくさん隠れています。
4.利用者様の声
一年前から顎関節症に悩まされており、マウスピースを使ってみたり、歯医者さんや口腔外科にもいきましたがなかなか改善せず、諦めかけていました。
その時、KIC福岡西路整骨院さんを見つけました。口コミがよく、女性専門ということもあり行ってみると、今の体の状態や顎関節症の原因をとてもわかりやすく説明してくれました。病院では治らない理由やマウスピースの役割、必要性まで詳しく教えてくださり、今まで良くならなかった原因も納得することができました。
治療をする中でだんだんと痛みがなくなり、今ではなにも気にせず食事を楽しむことができています!
顎関節症が整体で治るとは思わなかったので、悩まれている方はぜひKIC福岡西新整骨院さんに行ってほしいと思います。
本当にありがとうございました!
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